パピヨン

華やかで優美な容姿を持つ
パピヨン

好奇心が旺盛で、明るく大らかな性格です。走るスピードが速く、機敏な面もあります。ケアしてあげたいポイントは、小さな体のパピヨン特有のきゃしゃな骨格の健康維持です。また、パピヨンの大きな特徴であるフサフサとした被毛の健康維持にも気を付けてあげましょう。

犬種別シリーズ

パピヨン専用

ラインナップ:800g、1.7kg

  • □ 粒の色や香りは自然由来です。
  • □ プロマネージ®は品質の維持のために、窒素封入をしています。
  • 華奢な骨格の健康をサポート

    カルシウム・リンを豊富に含む低ラクトース乳清を配合。

  • 関節の健康維持

    グルコサミン・コンドロイチンと、EPA などの
    オメガ-3脂肪酸を含む緑イ貝粉末を配合。

  • 繊細な被毛の健康をサポート

    天然の魚から抽出されたマリンコラーゲンを配合。

  • パピヨンの美しい毛づやの健康を更にサポート

    リノール酸を豊富に含むひまわり油とビタミンB群、亜鉛を適切にブレンドし配合。毛づやの健康をサポート。

  • 腸内環境の健康を維持

    ピートパルプとフラクトオリゴ酸を適切にブレンドし配合。腸内環境の健康をサポートし、健康的な便に。

  • 健康を保ち免疫力維持

    ビタミンC、ビタミンE、タウリン、β-カロテン・リコピンの豊富なトマトパウダー、ルテイン豊富なマリーゴールドなどの抗酸化成分の適切なバランスによる配合で健康を保ち、免疫力維持をサポート。

  • 健康的な皮膚の維持

    パントテン酸、ナイアシン、コリン、イノシトールを豊富に含む米、ヒスチジンを豊富に含む良質なチキンの適切な配合でセラミドの形成をサポートし、健康的な皮膚の維持。

  • お口の健康維持

    8の字型の粒。噛むことで歯垢・歯石の蓄積を防ぎます。

パピヨンの特徴

基礎情報

基礎情報

ブリーダーアドバイス

長い共同生活を快適にすごすために

人間の言葉がわかるのかと思うほど、パピヨンは賢い犬種ですから、甘やかしてしまうとわがままになり、人の言うことを聞かなくなってしまいます。そうならないためにも“しつけ”にはメリハリが大事です。人の住む環境に順応するように愛犬をしつけることが、愛犬にとっての快適な毎日につながるのです。

起源

蝶の羽のような耳が名前に

パピヨンの祖先はスペインのスパニエルの一種。身体の小ささから“一寸法師のスパニエル(エパニエルナン)”と呼ばれ、16世紀のフランス、ルイ14世時代に上流階級で寵愛されていました。パピヨンはフランス語で蝶のこと。耳の形が蝶の羽のように見えることから名づけられました。別名でバタフライ・スパニエル(英名)とも呼ばれています。

犬は集団生活の達人

犬と人間の歴史を振り返ってみると、石器時代に狼を「警戒用の番犬」として餌付けしたことに始まると考えられています。狼には集団で狩りをする習性があり、リーダーと、その指示に従って働く立場とに役割が明確に分かれていました。この習性は、狼から家庭で飼われる犬へと改良、進化を重ねてきた現在でも変わることはありません。つまり、犬にとっては家の中でも頼れるリーダーに従い、仲間(家族)とのコミュニケーションのとれる暮らしこそ、安らかで充実した毎日を送れる環境なのです。

性格

おっとり見えて、実は好奇心旺盛

優美で堂々とした印象からすると意外に思うかもしれませんが、行動はとても俊敏です。好奇心が強く楽しいことを探して部屋を走り回ることもあります。
また、とてもフレンドリーな性格で、人間に構われることが大好き。学習能力が高く、どうすれば自分に注目を集めることができるのかも心得ているようです。

ブリーダーアドバイス

長い共同生活を快適にすごすために

人間の言葉がわかるのかと思うほど、パピヨンは賢い犬種ですから、甘やかしてしまうとわがままになり、人の言うことを聞かなくなってしまいます。そうならないためにも“しつけ”にはメリハリが大事です。人の指示に従ったときには、思いきりほめて可愛がってあげましょう。従わないときには、愛犬の目を見て「イケナイ」と叱り、しばらく犬に構わないようにします。甘えられるとつい許してしまいたくなるのですが、怒った直後に可愛がると、叱ったことが犬に伝わらなくなってしまいます。愛犬との生活はとても長いものです。人の住む環境に順応するように愛犬をしつけることが、愛犬にとっての快適な毎日につながるのです。

理想の体型

優雅で気品の漂う小さな犬

愛犬にはつい甘くなって、おやつを与えすぎてしまっていませんか? スタンダード(犬種標準)を目安に、愛犬の状態をチェックしてください。肥満は犬の身体の負担になるものです。

体高
28cm以下。
毛のタイプ
毛は豊かで絹糸のよう。白地とすべての色の組み合わせがあります。ボディや脚はホワイトの割合が多いのが好ましいとされています。

パピヨンの体型をチェック

大きなアーモンド型で、しっかり見開いている
色はダークで目の縁の色も濃い
小さくて黒い
丸いが上部はやや平らになっている
色が濃く、薄くひきしまっている
歯は力強い
薄いが丈夫
触ると軟骨の先端はそれほど尖っていない
耳はよく開き外向き
内側は長い飾り毛で覆われている
幅が広く、深さもある
あばらは張っている
まっすぐ。上部で細い
前からも後ろからも脚が並行に見える
パッドは強く、脚の指の間を細い毛が十分に覆い、足先を超えて伸び、先端を形成している
しっぽ高い位置につき、やや長い
十分な飾り毛が愛らしいプルーム(尾の長い飾り毛)の形成している

獣医師アドバイス

パピヨンの体型をチェックしてみましょう

肋骨のあたりを指で触って、骨の感触が感じられなかったら太りすぎ、見た目にも骨がわかるようなら痩せすぎです。理想は骨を少し感じるくらいの状態です。感覚がよくわからない場合は、病院で聞いてみるとよいでしょう。

アドバイスをいただきました

●村田 祐子さん(トップブリーダー/東京在住)

1985年よりパピヨンのブリーディングを開始し、多数のチャンピオン犬を作出。JKC50周年記念繁殖功労賞、2007年、2008年にブリーディングアワードを受賞。ぺディグリーアワード2回受賞。

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健康アドバイス

健康アドバイス

ブリーダーアドバイス

パピヨンの体型をチェックしてみましょう

肋骨のあたりを指で触って、骨の感触が感じられなかったら太りすぎ、見た目にも骨がわかるようなら痩せすぎです。理想は骨を少し感じるくらいの状態です。感覚がよくわからない場合は、病院で聞いてみるとよいでしょう。

こんな病気に気を付けて

コミュニケーションで病気を早期発見

犬は我慢強いうえに、人間のように痛みや苦しさを言葉で訴えることができません。小さくて活発なパピヨンは膝や関節のトラブルを起こしやすい犬種です。愛犬の異常にすばやく気づくためには、普段からコミュニケーションをしっかりと図り、便の状態や体重などをチェックしておくとよいでしょう。

便のチェック :
毎回確認 ペットフードの選び方を参照
体温チェック:
平均体温は37~39℃。
脈のチェック :
後脚の付け根の股動脈に軽く手をあてて測ります。脈拍は1分間に70~120回。2、3回測って平均値を見ます。

パピヨンのかかりやすい病気と症状

症状に思い当たる場合は、様子を見て病院へ。

脚を1本を床に付けずに歩く、ケンケンのような歩き方

膝蓋骨脱臼・骨折

後脚の"膝蓋骨"と呼ばれる膝のお皿を支える腱膜のゆるみや、膝蓋骨のおさまる溝が浅いために脱臼を起こしやすく、歩行困難を起こします。また、骨組みが華奢なので高いところから飛び降りただけでも前脚、後脚などを骨折することもあります。普段から高いところに上がらないようにしつけたり、健康で丈夫な骨と関節づくりに配慮した食事を選ぶなどの工夫をしたいものです。

毛ヅヤがない・毛がゴワゴワしている

被毛粗剛

栄養バランスが悪かったり、お手入れ不足により、毛が硬くゴワゴワとした感じになります。他の病気の症状として現れることもあるので、異常に気づいたら病院で相談してみましょう。

目のまわりの毛が茶色い

流涙症(涙ヤケ)

目と鼻をつないでいる管が細かったり、詰まるなどしたために涙が出て、目のまわりの毛を変色させたり湿疹ができたりします。アレルギーが原因でなることも。目のまわりの毛が目に触れないようにしましょう。

食べ物を吐く・下痢をする

食べ過ぎ・消化器系の病気など

原因で一番多いのは食べ過ぎ。普段の食事にも消化吸収のよいものを選ぶといった配慮が欲しいものです。また、食べ過ぎ以外でも消化器系の疾患にはよくこれらの症状がでます。少し様子を見て何度も繰り返すようなら病院へ。

獣医師アドバイス

パピヨンの体型をチェックしてみましょう

普段の体重や、体温、心拍数、呼吸数を、日頃から計っておきましょう。体調が悪い時には、これらのどれかが、異常を示すことがままあります。食欲、尿の量、便の固さなどのチェックもかかさず行うようにしましょう。体重や平均体温などは、あくまでも目安です。数値が当てはまらないからといって神経質になりすぎないように。

ちょっぴり気が強めのパピヨン、遊びながらトレーニングをするようにしましょう

活発で陽気なパピヨンには、精神的に刺激を与えてあげることが必要です。毎日適度に散歩をさせ、室内外で比較的難しいゲームを取り入れると喜んで参加するでしょう。ちょっぴり気が強いワンちゃんもいるので、リーダーは飼い主であることを覚えさせるトレーニングをしましょう。賢いワンちゃんなので、根気よくトレーニングすれば目にみえて改善します。

飼い主さんの感覚を大切に

普段の生活の中でワンちゃんと一番長く接しているのが、飼い主さんです。本やインターネットなどの情報を参考にしながら、日頃の生活で「いつもと違う」と感じた時には、動物病院に相談するようにし、人間と同じく早期発見早期治療をこころがけましょう。

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食事

食事

ブリーダーアドバイス

適量は毎日の世話でチェック!

食事の適量は、毎日、お腹の状態と体重から判断しています。便の状態がゆるいときには食事の量が多い。硬いときには量が少なかったと考えます。また、体重は毎日測る必要はありませんが、普段からスキンシップを取っていると、愛犬のベストな状態もわかるはず。抱き上げたときの肉づきや重さでわかります。

ペットフードの選び方

パピヨンの健康をサポートするフード選び

フサフサとした美しい毛並み、“蝶”のような耳の飾り毛はなんといってもパピヨンの魅力です。地肌から健康になって、自慢の毛並みをよりよい状態に保てるように、ビタミンやミネラルなど被毛や地肌に配慮した食事を選びたいものです。
食事は毎日決まった時間、決まった場所で、必要な量だけを与えましょう。

食事の量

ドッグフード記載の給与量を目安に、愛犬の運動量などを考慮して量を加減しましょう。原則は腹八分目。与えた量を犬が一気にたいらげ、もう少し食べたそうな様子を見せるくらいが適量です。

ポイント

一定の時間が過ぎたら、たとえ食べ残しがあっても器は片づけましょう。

ドライフードの場合、風味や鮮度を考えて、開封後1カ月程度で食べきれる大きさのパッケージを選ぶとよいでしょう。

注意点:人間と犬では必要とする栄養素などに違いがあります。人間と同じ食事を与えることで過剰な塩分や糖分などを摂取することにもなりかねません。愛犬のためには犬の健康に配慮されたドッグフードを与えましょう。

タイミング

成犬ならば1日2回、朝晩が目安です。

ブリーダーアドバイス

適量は毎日の世話でチェック!

食事の適量は、毎日、お腹の状態と体重から判断しています。便の状態がゆるいときには食事の量が多い。硬いときには量が少なかったと考えます。また、体重は毎日測る必要はありませんが、普段からスキンシップを取っていると、愛犬のベストな状態もわかるはず。抱き上げたときの肉づきや重さでわかります。

ドッグフード購入の際には、パッケージに「総合栄養食」の表示があるものを。また最近は犬のアレルギー性皮膚炎も増えています。原料や賞味期限のチェックも忘れずに。

与え方

パピヨンの健康をサポートするフードの与え方

身体は小さくてもとても活発なパピヨン。敏捷に走り回る愛犬の細い脚や膝の関節の健康には気をつけてあげたいものです。高いところに上がったり、飛び下りたりしないように注意して。また、食事面ではカルシウムやリンなど骨・関節に配慮したものを選ぶとよいでしょう。

与えてはいけない食べ物はどんなもの?

たまねぎ・ねぎ・ニンニクなど

下痢や嘔吐の原因に。さらに、貧血、黄疸のもとに。

タコ、イカ、きのこ類、ナッツ類

消化不良を起こしがち。

チョコレート

けいれんや嘔吐の原因に。

おやつはあげていいの?

しつけや訓練のご褒美として与えるには効果的です(朝夕の食事に影響を与えない程度にしましょう)。ただし、しつけをする際に食べ物を与えることから、徐々に言うことを聞いたら撫でてあげる、言葉でほめてあげるようにしていくとよいでしょう。

季節ごとの注意点

食欲旺盛になる季節。与えすぎは消化不良のもと。カロリーは控えめにして十分な運動を。
梅雨
食べ物が傷みやすいので、食中毒に注意。食べ残しはすぐに片づけましょう。
冬よりもカロリーを控えめに。暑さのために思うように運動ができないとお腹も空きません。食欲が落ちることがありますが、便の状態がよく、元気ならば心配することはないでしょう。
夏に消耗した体力を取り戻し、冬に備えて抵抗力をつけるとき。
カロリーを多めにとれるように、夏よりも多めに食事を与えるように心がけましょう。
ただし食欲が出てきたからといっても与えすぎには注意が必要です。
体温を保持するため、食事の量を増やしてカロリーを十分にとれるようにしましょう。

ブリーダーアドバイス

喜ぶ食事といい食事は別のもの

もし犬が食べなくても、食事は一定の時間をすぎたら片付けるようにします。食べないからと他のものを与えると、犬は「もっといいものが出てくる」と期待して、食事を食べなくなることもあります。「かわいそうだから」と好きなものばかりを食べさせれば犬は喜びますが、それがいい食事の管理ではないと思います。また、飼い主さんはきちんとしていても、家族の誰かがこっそり食べさせてしまうことがあります。愛犬の健康のためにはご家族の協力も必要です。

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お手入れと運動

お手入れと運動

獣医師アドバイス

ちょっぴり気が強めのパピヨン、遊びながらトレーニングをするようにしましょう

活発で陽気なパピヨンには、精神的に刺激を与えてあげることが必要です。毎日適度に散歩をさせ、室内外で比較的難しいゲームを取り入れると喜んで参加するでしょう。ちょっぴり気が強いワンちゃんもいるので、リーダーは飼い主であることを覚えさせるトレーニングをしましょう。

ブラッシング

ブラッシングは毛並みを美しく整えるだけでなく、ノミやダニ、ホコリなどを取り除き、皮膚の血行を促します。毛玉をつくらないためにも、1日1回のブラッシングを心がけましょう。パピヨンは長毛種のなかでは比較的抜け毛の少ない犬種ですが、春は新陳代謝が盛んになり、夏毛に生え変わるために抜け毛が多くなります。

ブラッシングの方法

耳の飾り毛といったフサフサの毛並みは、なんと言ってもパピヨンのチャームポイント。意外と細くて切れやすい毛なので、優しくブラッシングするように。

  1. 1.お尻のほうからコームをかけていきます。上の毛をめくり、下の毛からとかしたほうがスムーズに行えます。
  2. 2.尾の毛は付け根から先端に向かってコームでとかします。ボディの両側は下のほうから徐々にとかしていきます。
  3. 3.胸の毛、耳やしっぽの飾り毛はとくに念入りに。コームがスムーズに通らない場合は、少量の仕上げ剤を使用します。
  4. 4.きれいにとけたら全身をブラッシング。毛を整えるために最後に豚毛ブラシを使用しても毛ヅヤが出ます。

ブラッシングの際に、毛をきちんとかき分けてノミやダニ、皮膚病をチェックしましょう。とくに梅雨時はノミが多発する時期なので念入りに。ノミを見つけたらノミ取り薬で対応を。

※ 毛玉や絡んだ毛がある場合は無理に引っ張らず、指でほぐしてからとかします。ひどい毛玉ができてしまったときはプロに頼んだほうが安心です。

コーム・ブラシの持ち方

親指、人指し指、中指で軽く握り、手首を使ってとかしていきます。力をいれるとパピヨンの皮膚や毛を傷めてしまうので注意して。

ブラシの種類

ピンブラシ
シャンプーのあと、ドライヤーで仕上げるときに使います。皮膚への刺激がやさしく、手首を回すようにして滑らせて使います。小ぶりでクッション部分に弾力があり、ゴムに植えられたピンが適度にしなるものを使いましょう。
コーム
毛並みを整えるペット専用の櫛です。粗目と細目の2WAYタイプで先が丸くなった金属製のものがオススメ。
獣毛ブラシ
豚毛などを使用した柔らかめのブラシです。自然素材なので静電気が起こらず、皮膚への刺激もやさしいのが特徴です。

シャンプー

目安は月に1、2回。ただし、愛犬の様子を見て汚れている場合は、必要に応じて調整します。体調を確認し、咳や鼻水の症状が出ているときはやめておきましょう。シャンプーの前によくブラッシングしておくと、シャンプーが行き渡り、汚れが落ちやすくなります。また、洗いすぎは身体に必要な脂分まで落としてしまうので注意してください。

シャンプーとドライヤーの注意

乾燥しがちな冬に洗いすぎると皮膚や被毛にダメージを与えるので、シャンプーをする間隔は少し長めに考えましょう。梅雨時や夏は被毛がベタつきやすくなるので、月に2回程度にしてもよいでしょう。シャンプー剤・リンス剤は、切れ毛を防ぐためにも良質のものを選びましょう。

  1. 1.シャワーはぬるま湯(37、38℃。熱すぎず、冷たすぎずが目安)で温度設定をします。足元からかけはじめ、お尻、背中、首へとかけます。顔や耳にお湯がかからないように注意して。
  2. 2.シャンプーは足、お尻、背中、お腹、首の順に。顔と耳の内側の汚れは、お湯をひたしたガーゼを使って、耳に水が入らないようにしながら洗います。
  3. 3.毛はゴシゴシ洗わずに、指の腹で皮膚を洗うような感覚で。シャンプー、コンディショナーはよく洗い流します。残っていると皮膚のトラブルの原因になることがあります。洗い流したらタオルで包み、水分をよく拭き取ります。
  4. 4.ドライヤーで全体をある程度乾かし、根元がほどほどに乾いてきたらピンブラシを使いながら乾かしていきます。熱風でやけどさせないよう、犬とドライヤーはある程度の距離を保って使うように。
  5. 5.最後に全身をていねいにブラッシングしましょう。

シャンプー前に肛門嚢を絞る

肛門の下には「肛門嚢」という袋があり、においの強い分泌物がたまります。特にパピヨンのような小型犬はこの分泌物がたまりやすく、そのままにしておくと炎症などを起こすこともあるので、シャンプーの前に絞り出してあげましょう。しっぽを持ち上げ、肛門の下左右を親指と人差し指で挟み、押し上げるように絞ります。

各部のお手入れ

愛犬の健康を維持するために、毎日のチェック&ケアはとても大切。きちんと続けることは病気の早期発見にもつながります。

涙やけのある場合は専用の洗浄剤を含ませたコットンかガーゼで目の縁を拭きます。また、目の中に異物が入っていたら目薬で洗浄します。目ヤニやホコリ、ゴミなどがついていないかは毎日確認しましょう。

立ち耳ですが、周囲に飾り毛が密生しているため、耳の中は意外とむれやすい状態です。雑菌を防ぐためにもチェックして。汚れを発見したら市販の耳用ローションかベビーオイルを綿棒かコットンにつけ、やさしく汚れを拭き取ります。あまり中まで指を入れすぎないように注意して。

歯のお手入れは毎日行ったほうがいいでしょう。ガーゼなどで歯茎から歯の先に向かって汚れを取ります。犬用のガムや骨などの固めのおやつには歯石を予防する効果もあるので、利用してもよいでしょう。

足の裏

足を滑らせる原因になるので、パッドの間のはみ出た毛をハサミでカットします。チェックは定期的に、シャンプーのときに確認してもよいでしょう。

運動量や散歩する場所などによって伸び方に差があります。シャンプーのときに必ずチェックするようにし、伸びていたら切ります。犬が動いてケガをしないように身体を抱え込むように固定し、足の指を1本ずつ根元から押さえ、血管を傷つけないように注意しながら切ります。切りすぎて出血した場合に備えて、止血剤を用意しておきましょう。自信がなければ病院やトリマーさんにお願いしてもいいでしょう。

運動

パピヨンは小型犬でも活発な犬種。散歩や運動は大好きです。目安は朝夕1~2回、各15~20分程度です。

散歩・運動の注意点

成犬になるにしたがって外に慣れてきたら、散歩のコースや時間はなるべく決めてしまわないように。定刻の散歩が習慣になると、犬がその時間に催促して吠え出したり、通い慣れた道では率先して歩こうとしたりします。主導権はつねに飼い主がとるようにしましょう。

運動の量は、体格や年齢、環境、食事などによって違います。犬の様子を見ながら調整しましょう。

愛犬が好きな方向に進もうとリードを引っ張ったら、方向転換をしたり立ち止まるなどして、犬の思い通りにならないように。散歩中、路上にはさまざまな障害物があったり、人や自転車が急に飛び出てくることも。何かのハプニングで愛犬がケガをしないためにも、自分勝手な行動をとらないように“しつけ”はしっかりしておきましょう。

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