トイプードル

7歳未満はこちら

気品に満ちた容姿をもつ
トイプードル

美しい巻き毛を持つトイプードル。活発で非常に賢く、従順な性格です。ケアしてあげたいポイントは、トイプードル特有の美しい巻き毛です。また、敏感な皮膚・耳の健康維持にも気を付けてあげましょう。

犬種別シリーズ

トイプードル専用

ラインナップ:800g、1.7kg、4kg

  • □ 粒の色や香りは自然由来です。
  • □ プロマネージ®は品質の維持のために、窒素封入をしています。
  • デリケートな皮膚と耳の健康を維持

    赤ちゃんの健康を維持する母乳にも含まれるラクトフェリンを配合し、トイプードルの敏感な皮膚に配慮。

  • 繊細な被毛の健康をサポート

    天然の魚から抽出されたマリンコラーゲンを配合。

  • 腸内環境の健康を維持

    ビートパルプとフラクトオリゴ糖を適切にブレンドし配合。腸内環境の健康をサポートし健康的な便に。

  • トイプードルの美しい毛づやの健康を更にサポート

    リノール酸を豊富に含むひまわり油とビタミンB群、亜鉛を適切にブレンドし配合。毛づやの健康をサポート。

  • 健康を保ち免疫力維持

    ビタミンC、ビタミンE、タウリン、β-カロテン・リコピンの豊富なトマトパウダー、ルテイン豊富なマリーゴールドなどの抗酸化成分の適切なバランスによる配合で健康を保ち、免疫力維持をサポート。

  • トイプードルの皮膚の健康を更にサポート

    パントテン酸、ナイアシン、コリン、イノシトールを豊富に含む米、ヒスチジンを豊富に含む良質なチキンの適切な配合でセラミドの形成をサポートし、健康的な皮膚の維持。

  • お口の健康維持

    8の字型の粒。噛むことで歯垢・歯石の蓄積を防ぐ。

トイプードルの特徴

基礎情報

基礎情報

ブリーダーアドバイス

“しつけ”は最初が肝心です

トイプードルは賢いですから、最初から甘やかしてばかりだと、甘えがどんどんエスカレートしてしまいます。きちんとルールを教えることが結果的に人間と犬が快適に暮らしていくことにつながるのです。“しつけ”はきちんとけじめをつけて。

起源

水辺の猟犬から、貴族の愛玩犬へ

プードルは原産地の特定が難しいほど古くからヨーロッパ大陸の各地にいたようです。ドイツから持ち込まれた水辺の猟を得意とする犬が祖先とする説や、南欧のウォーター・ドッグ(水中作業犬)との混血説もあります。人気に火がついたのはフランス。そのため“フレンチ・プードル”とも呼ばれました。トイプードルが誕生したのはルイ16世(1754~1793)の時代といわれています。プードルはカモ猟を得意とし、水辺での作業を容易にするために独特のカットがほどこされました。そこに美的な要素が加味されて今日に至っています。

犬は集団生活の達人

犬と人間の歴史を振り返ってみると、石器時代に狼を「警戒用の番犬」として餌付けしたことに始まると考えられています。狼には集団で狩りをする習性があり、リーダーと、その指示に従って働く立場とに役割が明確に分かれていました。 この習性は、狼から家庭で飼われる犬へと改良、進化を重ねてきた現在でも変わることはありません。つまり、犬にとっては家の中でも頼れるリーダーに従い、仲間(家族)とのコミュニケーションのとれる暮らしこそ、安らかで充実した毎日を送れる環境なのです。

性格

活発で遊び好き。誰に対してもフレンドリー

ルーツが猟犬であったためか、時折ピョンピョンと跳ねるなど、活発な犬種です。従順で頭もよく、飼い主だけでなくほかの人の言うこともよく聞きます。ただし、賢いだけにきちんと“しつけ”をしておかないと、人間と犬の立場が逆転してしまうことにもなりかねません。

ブリーダーアドバイス

”しつけ”は最初が肝心です

愛らしいその姿に、つい甘やかしてしまいたくなるのですが、“しつけ”は最初が肝心です。トイプードルは賢いですから、最初から甘やかしてばかりだと、甘えがどんどんエスカレートしてしまいます。小さいときの甘噛みも「痛くないから」と好きにさせておくと、あとあと噛む癖がついてしまうということもあるのです。飼い主さんに“愛犬に厳しくして”とお願いするのはつらいのですが、きちんとルールを教えることが結果的に人間と犬が快適に暮らしていくことにつながるのです。“しつけ”はきちんとけじめをつけて。ほめるときには思いきりほめ、叱るときには厳しく叱る。どちらも時間をおかずにその場で行います。叱るときには、犬が混乱しないように、「ダメ」「イケナイ」などの短い一言を使います。

理想の体型

愛くるしい巻き毛、長い足のエレガントな体型

愛犬にはつい甘くなって、おやつを与えすぎてしまっていませんか? スタンダード(犬種標準)を目安に、愛犬の状態をチェックしてください。肥満は身体の負担になるものです。日頃から体型の変化に注意しておきましょう。

体高
28cm以下(26cmが好ましいとされています)。
毛のタイプ
毛質は比較的硬く、豊富な巻き毛と縄状毛が密生している。色はブラック、ホワイト、ブルー、グレー、ブラウン、アプリコット、クリーム、シルバー、シルバー・ベージュ、レッドなどがある。

トイプードルの体型をチェック

アーモンド型
色はダーク色(ブラウン系はダーク・アンバー)
目の縁はブラック(ブラウン系はレバー)
色はブラック(ブラウン系はレバー)
長くまっすぐで美しい
唇はブラック(ブラウン系はレバー)で引き締まっている
力強く、十分に長い
目の高さ、または目よりもやや低い位置につき、
垂れている
ほどよく丸みを帯びている
深く、適度に幅広い
ボディ背は短くて水平
腰は幅広く、尻はやや丸みを帯びている
おなかは引き締まっている
前脚骨量と筋肉が十分にある。肘からまっすぐに伸びている
後脚強健な筋肉
膝はよく屈折する
しっぽ根元は深く、高い位置についていて上を向いている

アドバイスをいただきました

●三本 正子さん(トップブリーダー/東京在住)

1959年よりトイプードルのブリーディングを開始し、以来53年間トイプードル一筋にブリーディングを続け、JKC50周年記念繁殖功労賞を受賞。

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健康アドバイス

健康アドバイス

獣医師アドバイス

デンタルケアを心がけ、おやつなどは控えめに

柔らかいおやつばかりを食べると歯に汚れがつき、より歯垢がつきやすくなります。放置すると歯石になって、いずれは歯周病にかかってしまいます。人間のおやつや食事は、ワンちゃんにとっては栄養のバランスが悪く、食べると危険なものが入っていることもあるので、食べさせないように。

こんな病気に気を付けて

コミュニケーションで病気を早期発見

犬は我慢強いうえに、人間のように痛みや苦しさを言葉で訴えることができません。愛犬の異常にすばやく気づくためには、普段からコミュニケーションをしっかりと図り、便の状態や体重などをチェックしておくとよいでしょう。

便のチェック :
毎回確認 ペットフードの選び方を参照
体温チェック :
平均体温は38.6~39.2℃。
脈のチェック :
後脚の付け根の股動脈に軽く手をあてて測ります。脈拍は1分間に60~80回。2、3回測って平均値を見ます。

トイプードルのかかりやすい病気と症状

症状に思い当たる場合は、様子を見て病院へ。

目のまわりの毛が茶色い

流涙症(涙ヤケ)

目と鼻をつないでいる管が細かったり、詰まるなどしたために涙が出て、目のまわりの毛を変色させたり、湿疹ができたりします。アレルギーが原因でなることも。目のまわりの毛が目に触れないようにしましょう。

耳をかく・頭や耳を振る・耳アカが多い

外耳炎

耳ダニ、細菌や真菌の感染あるいはアレルギーなどが原因で起こる病気。耳の中がベタベタし、かゆみが起きたり、汚れがひどくなったりします。予防法は耳の中を清潔にしておくこと。原因が植物アレルギーの場合には、低アレルギー性のタンパク質を使用した食事などを選びたいものです。

脚の1本だけ床に付けずに歩く・ケンケンのような歩き方

膝蓋骨脱臼・骨折

後脚の"膝蓋骨"と呼ばれる膝のお皿を支える腱膜のゆるみや、膝蓋骨のおさまる溝が浅いために脱臼を起こしやすく、歩行困難を起こします。また、小型犬ゆえに骨が細く、高いところから飛び降りただけで前脚、後脚などを骨折することもあります。普段から高いところに上がらせないように注意しましょう。

後脚を痛がる・片方の後脚を地面につけない

レッグ・ペルテス病

大腿骨の骨頭が壊死してしまう病気。多くは1歳未満で発症します。遺伝の場合もありますが、過度の運動やお尻の外傷などの原因も考えられます。良くなったり悪くなったりを繰り返しながら進行しますから、早めに病院へ連れて行きましょう。

目を痛がる・涙を流す

睫毛重生(しょうもうじゅうせい)

通常はまつ毛の生えない瞼の縁にまつげが生えます。多量の涙が出て、痛みや不快感をともなう場合が多いようです。目に異常がないか普段から気をつけておきましょう。

歯茎から血が出る・口臭が強い・歯がグラグラになる

歯周病

歯の表面の歯垢や歯石を放置しておくと歯肉炎を起こします。そのままにしておくと歯と歯茎の間に溝ができ、やがて歯が抜け落ちてしまうこともあります。歯垢や歯石をためないためにもブラシで磨く習慣をつけておきたいものです。犬用のガムや骨などの硬いおやつも歯石の予防には効果的です。

暗くなると外出したがらない、暗い階段で座ってしまう

PRA(進行性網膜萎縮)

遺伝性疾患で、光を感じる目の網膜が変性して、最後には失明に至ります。最初は暗いところに行くと神経質になり、動きも慎重になります。症状が進むと、知らない場所では動こうとしなくなり、目の前の物の動きを追わなくなります。もしかしたら、と思ったら病院へ。

多飲・多尿、多食、左右対称に毛が抜ける

副腎皮質機能亢進症(ふくじんひしつきのうこうしんしょう)

副腎皮膚ホルモンの過剰分泌によって起こるものです。多飲・多尿のほか、元気がなくなる、顔が丸くなる、お腹が垂れ下がったり腫れたりするなど、外見にも変化が現れます。糖尿病を併発することもあり生涯にわたる治療が必要です。

獣医師アドバイス

ワンちゃんの健康な状態をチェックしておきましょう

普段の体重や、体温、心拍数、呼吸数を、日頃から計っておきましょう。体調が悪い時には、これらのどれかが、異常を示すことがままあります。食欲、尿の量、便の固さなどのチェックもかかさず行うようにしましょう。体重や平均体温などは、あくまでも目安です。数値が当てはまらないからといって神経質になりすぎないように。

デンタルケアを心がけ、おやつなどは控えめに

ワンちゃんにも歯垢がつき、放置すると歯石になって、いずれは歯周病にかかってしまいます。柔らかいおやつや、水分が多めのものばかりを食べると歯に汚れがつき、より歯垢がつきやすくなります。人間のおやつや食事は、ワンちゃんにとっては栄養のバランスが悪く、食べると危険なものが入っていることもあるので、食べさせないように。トイプードルの美しい巻き毛のお手入れとともに、できれば、毎日歯磨きなどのケアをするようにこころがけましょう。

飼い主さんの感覚を大切に

普段の生活の中でワンちゃんと一番長く接しているのが、飼い主さんです。本やインターネットなどの情報を参考にしながら、日頃の生活で「いつもと違う」と感じた時には、動物病院に相談するようにし、人間と同じく早期発見早期治療をこころがけましょう。

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食事

食事

ブリーダーアドバイス

食事、運動、間食を見直して肥満防止

トイプードルはよく食べよく運動する犬種ですが、運動量が少なくて食事が多いと肥満になることがあります。一度体重が増えてしまうと大変なので、日頃からチェックしておくとよいでしょう。肥満はさまざまな病気につながるものです。きちんと管理することも飼い主さんの役割でしょう。

ペットフードの選び方

トイプードルの健康をサポートするフード選び

トイプードルは外耳炎や流涙症(涙やけ)など耳や皮膚の炎症に気をつけてあげたい犬種です。アレルギーからこのような症状が起こることもあります。毎日のケアで愛犬の状態をチェックするとともに、低アレルギー性のタンパク質を使用した食事にするなどの工夫も大切です。
食事は毎日決まった時間、決まった場所で、必要な量だけを与えましょう。

食事の量

ドッグフード記載の給与量を目安に、愛犬の運動量などを考慮して量を加減しましょう。原則は腹八分目。与えた量を犬が一気にたいらげ、もう少し食べたそうな様子を見せるくらいが適量です。

ポイント

一定の時間が過ぎたら、たとえ食べ残しがあっても器は片づけましょう。また、食欲が落ちたと神経質になる人もいますが、ワガママで食べないのなら、根比べだと思って毅然とした態度で対応を。

適量の見分け方

翌日の便で確認します。取り上げたときに下に少し跡が残るくらいの軟らかさが目安。便が軟らかすぎるなら与えすぎ、ポロポロと固まるなら量不足と考えられます。

タイミング

成犬ならば1日2~3回、朝晩が目安です。

ブリーダーアドバイス

栄養バランスのよい食事を。

ドッグフードを購入するときには、賞味期限や食材をかならずチェックしましょう。同じドッグフードばかりを食べさせるのは可愛そうだと考える人がいますが、基本的には問題はありません。ドライフードはカリカリとした食感で、犬の顎を鍛えたり歯石をつきにくくするという効果があります。食事に変化をつけたいときは、ウェットタイプのフードを組み合わせてもよいでしょう。ただし、嗜好性が高いので1日の摂取カロリーを考慮して与えましょう。

ドッグフード購入の際には、パッケージに「総合栄養食」の表示があるものを。ドライフードの場合、風味や鮮度を考えて、開封後1カ月程度で食べきれる大きさのパッケージを選ぶとよいでしょう。

与え方

トイプードルの健康をサポートするフードの与え方

可愛らしい巻き毛とカットのバリエーションはトイプードルならではの魅力。被毛を美しい状態に保つためには、身体の内側からコンディションを整えることも大切です。栄養バランスがよく、ビタミンやミネラルなどの被毛や地肌の健康に考慮した食事を選びたいものです。

与えてはいけない食べ物はどんなもの?

たまねぎ・ねぎ・ニンニクなど

下痢や嘔吐の原因に。さらに、貧血、黄疸のもとに。

タコ、イカ、きのこ類、ナッツ類

消化不良を起こしがち。

チョコレート

けいれんや嘔吐の原因に。

おやつはあげていいの?

しつけや訓練のご褒美におやつとして与えるなら効果的ですが、あまり習慣化しないように気をつけましょう。与える場合は1日のカロリー摂取量を考慮しましょう。

季節ごとの注意点

食欲旺盛になる季節。与えすぎは消化不良のもと。カロリーは控えめにして十分な運動を。
梅雨
食べ物が傷みやすいので、食中毒に注意。食べ残しはすぐに片づけましょう。
暑くて運動不足になりがちな季節なので、カロリーは控えめにしておきましょう。また、夏はとくに食事が傷みやすいので10~15分くらいで食べなければ下げるようにします。
夏に消耗した体力を取り戻し、冬に備えて抵抗力をつけるとき。
カロリーを多めにとれるように、夏よりも多めに食事を与えるように心がけましょう。
ただし食欲が出てきたからといっても与えすぎには注意が必要です。
体温を保持するため、食事の量を増やしてカロリーを十分にとれるようにしましょう。

ブリーダーアドバイス

食事、運動、間食を見直して肥満防止。

トイプードルはよく食べよく運動する犬種ですが、運動量が少なくて食事が多いと肥満になることがあります。一度体重が増えてしまうと大変なので、日頃からチェックしておくとよいでしょう。目安は、腰骨から肋骨のあたりを触ってみて、骨があるのを感じたら標準、感じないようならば肥満です。肥満かな?と思ったときには、食事、運動、間食についてもう一度考えてみましょう。食事や間食の与えすぎ、運動不足になっていませんか?肥満はさまざまな病気につながるものです。「今日だけは」「少しくらいなら」などと思わずにきちんと管理することも飼い主さんの役割でしょう。

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お手入れと運動

お手入れと運動

獣医師アドバイス

飼い主さんの感覚を大切に

日頃の生活で「いつもと違う」と感じた時には、動物病院に相談するようにし、人間と同じく早期発見早期治療をこころがけましょう。

ブラッシング

トイプードルは抜け毛が少なく、体臭も少ない飼いやすい犬種です。ただし、シングルコートで毛がもつれやすく、毛玉ができやすい犬種なので、お手入れは欠かせません。せっかくのチャーミングな毛並みとカットを保つためには、ブラッシングは大切な日課です。ブラッシングは毛並みを美しく整えるだけでなく、ノミやダニ、ホコリなどを取り除き、皮膚の血行を促します。外から汚れをつけてくる散歩の後など、時間を決めて行うとよいでしょう。

ブラッシングの方法

  1. 1.全体をスリッカーブラシでブラッシングして余分な毛を取り除きます。スリッカーブラシを使う際は、力を入れすぎて皮膚を傷めないように注意しましょう。毛を長めにカットしている場合はピンブラシを利用します。
  2. 2.毛玉や毛の絡んでいる部分は無理に引っ張らず、前後左右にブラシを動かしてほぐします。
  3. 3.毛の薄いところやデリケートな部分(顔や喉、内股)は、やさしく行ってください。
  4. 4.仕上げはコームで毛並みを整えます。

トリミングについて

はさみやバリカンを使って毛を整えるトリミングは、オシャレなカットのためだけでなく、健康管理にも有効です。家庭でも可能ですが、かなり技術を要するので専門家にまかせましょう。放っておくと毛が伸び、毛玉だらけになってしまうので、月に一度はトリミングが必要です。

ブラシの種類

スリッカー
アンダーコートをすいて抜け毛を取り除いたり、絡まった毛をほぐしたりするブラシです。毛の向きによって持ち方を変え、力を抜いて皮膚と平行に滑らせて使います。
コーム
毛並みを整えるペット専用の櫛です。粗目と細目の2WAYタイプで先が丸くなった金属製のものがオススメ。
ピンブラシ
シャンプーのあと、ドライヤーで仕上げるときに使います。皮膚への刺激がやさしく、手首を回すようにして滑らせて使います。小ぶりでクッション部分に弾力があり、ゴムに植えられたピンが適度にしなるものを使いましょう。

シャンプー

10日に1回で十分。あまりシャンプーすると皮脂を取りすぎて、皮膚や被毛にダメージを与えてしまうこともあります。体調を確認し、咳や鼻水の症状が出ているときはやめておきましょう。シャンプーの前によくブラッシングしておくとシャンプーが行き渡り、汚れが落ちやすくなります。

シャンプーとドライヤーの注意

  1. 1.シャンプー剤はオイル分の多いものは避け、薄めて使います。汚れの多いお尻、四肢は多めにつけて洗ってください。また、トイプードルは巻き毛が魅力。リンス剤も濃いめのものを使うと毛がしっとりしすぎるので、薄めのものを使用し、毛玉をできにくくする程度の柔らかさになるように仕上げましょう。
  2. 2.シャワー(温度は37~38℃が目安)は後部からかけはじめ、徐々に全体を濡らし、頭部を最後にします。顔の部分は頭を上げて洗い、耳は引っ張りながら撫でるように洗います。
  3. 3.洗うときやすすぐときもシャワーと同様の順序で行います。シャンプーはよく洗い流します。残っているとかゆみの原因になることがあります。洗い流したらタオルで包み、水分を拭き取ります。
  4. 4.ドライヤーもシャワーと同様の順序で。熱風でやけどさせないよう、適度な距離を保つこと。ブラッシングしながら、毛を伸ばすようにして乾かします。

シャンプー前に肛門嚢を絞る

肛門の下には「肛門嚢」という袋があり、においの強い分泌物がたまります。トイプードルのような小型犬では、そのままにしておくと炎症などを起こすこともあるので、シャンプーの前に絞り出してあげましょう。
しっぽを持ち上げ、肛門の下左右を親指と人差し指で挟み、押し上げるように絞ります。

各部のお手入れ

愛犬の健康を維持するために、毎日のチェック&ケアはとても大切。きちんと続けることは病気の早期発見にもつながります。

トイプードルの目は涙やけを起こしがちなので要注意。毎朝、目ヤニやホコリ、ゴミなどがついていないかを確認してお手入れします。汚れは薄めたホウ酸水をガーゼかコットンにつけて拭きます。汚れがひどい場合は、ぬるま湯でふやかしてから拭き取ります。異物が入っているときは、犬用目薬で洗浄してください。

トイプードルは垂れ耳のため、耳の中がムレやすく、そのうえ耳の中に毛が生えやすい犬種です。耳の中の状態にも気を使ってあげたいもの。まめにお手入れをするように心がけましょう。目安は4、5日に一度、耳用のローションを綿棒につけ、耳を傷つけないようにやさしく拭き取ります。

ガーゼを指に巻いて歯茎から歯の先に向って歯垢を取っていきます。ガーゼで取れない汚れは犬用の歯ブラシを使うのもよいでしょう。
犬用のガムや骨などの固いおやつも歯石の予防には効果的です。

足の裏

パッドの間のはみ出た毛をバリカンでカットします。バリカンは刃を立てないで、肌に平行に刈るようにしましょう。運動量や散歩する場所などによって伸び方に差があるので、まめにチェックするようにしましょう。

目安は1カ月に1回くらい。足の裏同様、運動量や散歩する場所などによって伸び方に差が出ますので、まめに確認し、伸びていたら切るようにします。カットするときは後脚から始め、指を1本ずつ根元から押さえ、血管を傷つけないように注意しながら切ります。切りすぎて出血した場合に備えて、止血剤を用意しておきましょう。自信がなければ病院やトリマーさんにお願いしてもいいでしょう。

運動

トイプードルは、身体はそれほど大きくなくても活発な犬種です。朝夕2回、各15分~20分程度の早歩きをするくらいの運動量が目安です。

散歩・運動の注意点

散歩のコースや時間は決めてしまわないように。定刻の散歩が習慣になると、犬がその時間に催促して吠え出したり、通い慣れた道では率先して歩こうとしたりします。主導権はつねに飼い主がとるようにしましょう。

運動の量は、体格や年齢、環境、食事などによって違います。犬の様子を見ながら調整しましょう。

愛犬が好きな方向に進もうとリードを引っ張ったら、方向転換をしたり立ち止まるなどして、犬の思い通りにならないように。散歩中、路上にはさまざまな障害物があったり、人や自転車が急に飛び出てくることも。何かのハプニングで愛犬がケガをしないためにも、自分勝手な行動をとらないように“しつけ”はしっかりしておきましょう。

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